2011年6月7日火曜日

Run To The Sun 2011


あっこです

イギリスへ来てもうすぐ2ヶ月。
晴れ・雨・風・ときどき嵐のサイクルが
一日に何度も繰り返すconfusionな気候にも
少ーしづつ慣れてきたところ☀


5月末〜6月アタマに行った
Run To The Sun から Sunrise Celebration へのはしごツアー
強烈な衝撃をたくさん受けすぎて
消化が追いつかず
すっかりブログアップが遅くなってしまった;


5/26
朝9時出発!
まずは Run To The Sunへ向かってNewquayへ。
地図でみると南西の端っこ
Brightonからは5時間のドライブ〜











初めての道は未知の風景



イギリスの交差点は
車は常に時計回りに周回→行きたい方向へ抜ける
Roundaboutっていうシステム。
信号も要らないし、十字路よりも安全だし◎。



今回のMUUは
大きなトラックといつものバン・Mr.イエローの2台で移動。
トラックを運転するのは
頼れる姐さん・マンディ♪
いつもはモロッコ料理のお店を出したり、
フェスのオーガナイズをしたりしてるんだって。
面倒見がよくて、てきぱき動いて、がつんと遊ぶ素敵なマンディ
50歳だっていうから驚き!
(秘密よ♥って言ってたけど公開しちゃった。ゴメン。マンディ)

      



     
6m×4m + 3m×3m のふたつのテントを建てての出店
小さいテントはキッチン*

 

RTSの開催地は大きなキャンプ場
天気が良いと素晴らしい風景!


このフェスのヘルプスタッフは、
イギリス人のアフラとベン、マッドの3人。
元々決まっていたスタッフ3人が3人とも、前日にキャンセルしてきた(!)ので
急遽ネットで募集したそう。。。

イギリスへ来てから驚くのは、本当に気分屋さんだらけってこと。
約束とか予定とか、遅刻やドタキャンは珍しくも無いみたい
一般的な日本人の感覚からすると
ルーズに感じるだろうなあ
私は昔から遅刻癖があって、よく怒られたから
イギリス人の気持ちが少しわかる
そして、怒られないのがうらやましい




  
左からベン、マッド、たこ焼きの看板を描いてるのがアフラ。
3人それぞれ、ナイスなキャラクター。
マンディは "Afla is freaky〜! " って言ってたけど
実はマンディが一番 Freaky だと思う。

お店に居ても会場に居ても
とにかくイギリス人はよく喋る
しかし
私は英語が聞き取れないからコミュニケーションが難しい。。。。
それでもみんな とっても親切でやさしい




 
隣で出店していたドーナツ屋さんもナイスガイ♪
イタリア人のピザ屋さんはミニマルスタイルで朝から晩まで働いてた。


夜は予想してたよりずっとずっと寒い!
寝袋の中で凍死したらどうしよう って思うくらいに寒い。
お店のテントの中にテント張って、ガタガタ震えながら眠ったのでした。。。
家から自転車で通って来てたベンは
2日目の朝、私とアフラの為に湯たんぽを買って来てくれた
いいやつ!(涙

最終日の夜は、皆でサイレントディスコへ ♪
エントランスで渡されるヘッドホンからは
それぞれ違う音楽が流れていて
フロアでは、それぞれがそれぞれの音楽を
ヘッドフォンでききながら踊ってる
時々交換したりして、ヘッドフォンを外して見ると
へんてこな光景*


RTSは、個人的に体調悪し・天候悪し・ヤンキー多し
であんまり写真も撮れず
shame・・・



最後にこれを

 
リンゴのお酒「SCRUMPY」
イギリス南西部の特産品らしい
甘くておいしくて、ついついゴクゴク飲んじゃうけど
アルコール度数はワイン位あるから要注意(ゴクゴク飲みました。)


そして
旅はまだつづく



****
Run To The Sun の後
アフラとマッドを連れて、マンディ、ショウくん、私の5人で
遊びに行った
マンディおすすめのEden Project


環境教育的施設らしいけれど完全に観光地。

Biomeっていう大きなドーム型の温室がいくつも並んでいて
世界中それぞれの土地の植物が展示されていた
見たこともない変な植物もいっぱい。



各ドームごとに気温設定が違っていて、熱帯雨林ゾーンには
クーラーのがんがん効いた避暑室が。
イギリス人、寒さには強いけど暑さには弱いらしい。。。




アフラとマッドを駅で見送って
つぎは→Sunrise Celebrationへ

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